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霞が関ブローカーと交際、国民・羽田雄一郎氏を「党内聴取」 文科汚職

 文科省の局長級幹部による一連の汚職事件に絡み、国民民主党の羽田雄一郎参院議員が、大塚耕平共同代表による聴取を受けた。羽田氏は、「霞が関ブローカー」と呼ばれる医療コンサルタント会社の元役員と交際し、「政策顧問」の肩書を与えていた。東京地検特捜部は、羽田氏とともに、立憲民主党の衆院議員と元役員の交際についても事実を把握している。

 羽田氏への聴取は、大塚氏が2日の記者会見で、明らかにした。羽田氏は「自分の問題なので、必要があれば説明する」と応じたという。

 だが、そんなに悠長な姿勢でいいのか。

 羽田氏側はこれまで、ブローカーの谷口浩司容疑者(47)=贈賄容疑で再逮捕=との関係について、「数年前から政策問題についてアドバイスを受けていた」として、谷口容疑者が「政策顧問」の肩書を使うことを容認していた。

 谷口容疑者は、その肩書を使って永田町や霞が関で人脈を広げ、暗躍していたといわれ、羽田氏の対応に「軽率だ」との批判が集中している。

 国民民主党は、先の通常国会で「モリカケ問題」について、「疑惑が解明されていない」として、安倍晋三政権を追及した。同じ論理で、疑惑を持たれた羽田氏が、すぐにでも会見を開くべきではないのか。

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