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“孤立化”進む韓国 イバンカ氏が訪問ドタキャン、文大統領も年内の訪日が困難に

 韓国の、国際社会での孤立化が深まっている。元徴用工をめぐる韓国最高裁の異常判決を受け、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の年内訪日が困難となったうえ、「北朝鮮の非核化」をめぐる米韓関係の悪化から、ドナルド・トランプ米大統領の長女、イバンカ大統領補佐官の韓国訪問も中止となったのだ。

 「歴史に絡む問題で対立が深まっている中で、文氏来日は当分の間、厳しい」

 日本政府関係者はこう語った。

 1998年の「日韓共同宣言」発表から20年を迎えた今年、日本政府は春ごろから、文氏の公式訪問を打診していた。だが、韓国は記念すべき年に、異常な「反日」行動を続けている。

 自衛艦旗「旭日旗」を一方的に「戦犯旗」と主張し、海上自衛隊の護衛艦に国際観艦式(10月10~14日)での掲揚自粛を求めた。同月22日には、国会議員らが島根県・竹島に不法上陸した。そして今回、日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆す異常判決が出た。

 韓国の常軌を逸した言動が、文氏の年内訪日の可能性を潰したといえる。韓国の同盟国である米国も、文政権への不信感を強めている。

 朝鮮日報(日本語版)が10月31日、《トランプ大統領長女イバンカ氏、今月末の訪韓予定をドタキャン》と報じたのだ。

 同紙によると、イバンカ氏は9月、米ニューヨークで面会した韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相から訪韓要請を受け、「10月第4週」にも訪問予定だったが、取り消されたという。

 理由について、外交消息筋は「米韓間で、南北経済協力と北朝鮮への制裁免除に関する意見の違いが明確になってきた。こうした状況では、イバンカ氏の訪韓が『韓国や北朝鮮に誤ったサインを与える可能性がある』との懸念も影響しているだろう」と話したという。

 文氏は最近、対北制裁解除の必要性を各国首脳に訴えるなど、「従北」ぶりが際立っていた。

 世界が、韓国から距離を置き始めたようだ。

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