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トランプ政権、韓国と決別か 米朝会談で“韓国外し”提案 「米国は文政権を信じない」 (2/2ページ)

 米中両国は最悪、南・東シナ海での軍事衝突を想定している。以下、複数の米軍関係者、米情報当局関係者から得た情報だ。

 「昨年末、中国深センの秘密会議で、海軍少将が『南シナ海の決戦では、米空母2隻を新型対艦ミサイルで撃沈する。1隻で5000人が死ぬ。米国は引き下がる』と発言した。習近平国家主席も1月4日、中央軍事委員会の軍事工作会議で、戦闘準備を指示した。米軍は警戒モードに入った」

 「国連安全保障理事会の専門家パネルが、韓国が無断で制裁対象の石油精製品を北朝鮮に大量に持ち込んでいたと報告書で指摘することが分かった。この直前、韓国駆逐艦のレーダー照射問題が起きた。米国は『韓国は、中国とともに北朝鮮への制裁破りをしていた』との疑いを強め、『もはや同盟国といえない』と判断した」

 そして、韓国について、続く情報はこうだ。

 「米国は米中衝突時の作戦計画を練っている。米国はその時、文氏率いる韓国は米国ではなく、中国につく。仮想敵国とみている」

 岩屋毅防衛相に一言いいたい。

 防衛省・自衛隊内部から、岩屋氏の「韓国への信じられない弱腰姿勢」を批判する声が噴き出している。今回のレーダー照射問題は、わが国を守る自衛隊員の生命と名誉が危険にさらされた重大事案だ。「未来志向で…」などと、腑抜けた態度しかとれないのなら、即刻、辞表を提出していただきたい。

 日本を取り巻く状況は甘くはない。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。

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