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万博成功で「大阪を再生」堺屋先生の恩に報いる 韓国・文議長「三権の長」とは思えぬ暴言… 辻元氏献金問題「他人に厳しく、自分に甘い」

 大阪府市の特別顧問を務めていただいた、ベストセラー作家で元経済企画庁長官の堺屋太一先生(享年83)が8日に亡くなった。言葉には表せないくらい、お世話になった。心からご冥福をお祈りいたします。

 堺屋先生はあれだけの方なのに、われわれと同じ目線で「大阪を再生させよう」とご指導いただいた。大阪万博や都構想についても「何を訴えるべきか」について真剣に議論し、事務的作業までお手伝いいただいた。年齢も立場も関係なく、大阪を愛し、日本を愛した方だった。

 昨年11月、2025年万博の開催地に大阪が選ばれた直後、日本は真夜中だったが、博覧会国際事務局(BIE)総会が行われたパリから国際電話をかけさせていただいた。堺屋先生は「本当によかった。何でも協力する。絶対に成功させよう」と電話口で喜んでくれた。うれしかった。

 あれから、わずか2カ月でお別れすることになるとは、信じられない。残念だ。どうか天国でわれわれを見守っていただきたい。堺屋先生に恥ずかしくないよう、大阪・関西万博を成功させる。そして、大阪や日本のための政治をしていきたい。

 さて、韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長による、慰安婦問題をめぐる「天皇陛下への謝罪要求」が問題となっている。とても、「三権の長」の言葉とは思えない。私は強い憤りを感じる。隣国といえども、日本は今後、韓国との付き合いを見直さざるを得ないだろう。

 天皇陛下はご即位以来、先の大戦について深い反省の思いを述べられ、世界各国で平和を祈る気持ちを示されてきた。わが国の皇室、日本国の象徴、日本国民統合の象徴を誹謗(ひぼう)中傷された。日本の大多数の国民が怒っているのではないか。

 日本政府が「謝罪と撤回」を求めたところ、文議長は「謝罪すべき側がせず、私に謝罪を求めているのは盗っ人猛々しい」と言い放ったそうだ。考えられない。韓国の一般国民は、文議長の発言をどう受け止めているのか。世界から、韓国という国家が問われていると思う。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長の政治団体が、韓国籍の男性弁護士から違法な「外国人献金」を受けていた問題は、辻元氏と同党の体質をよく表していると思う。

 閣僚や官僚の不祥事には「辞任しろ」と強硬に迫るのに、辻元氏は「(辞めるには)至らない」といい、同党の福山哲郎幹事長も「辻元氏は国対委員長などを辞めることはない」と明言した。まさに、「他人に厳しく、自分に甘い」と言われても仕方ない。

 今回の一件を見て、多くの国民は、辻元氏と立憲民主党のダブルスタンダードに、あきれ果てているのではないか。(大阪府知事、日本維新の会代表・松井一郎)

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