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訪日した韓国議員団、日本側の“怒り”に驚き「こんな冷遇は初めて…」 識者「日本に面会するメリットない。すべて韓国側がまいた種だ」 (1/2ページ)

 韓国は、自国の置かれた立場を理解しているのか。国会議員団が28、29日と訪日したが、「こんな冷遇は初めて」「(日韓関係は)深刻な状況だ」と驚いたというのだ。韓国国会議長による「天皇陛下への謝罪要求」や、いわゆる「元徴用工」をめぐる異常判決など、相次ぐ「反日」暴挙を受け、日本人の対韓感情は史上最悪といえる。米中貿易戦争が激化するなか、韓国の「中国寄り」とも思える姿勢に、米国も怒りをためている。こうしたなか、日本政府は6月1日から、韓国から輸入するヒラメのモニタリング検査を強化する。韓国による日本産水産物の輸入規制への、事実上の対抗措置といえそうだ。

 「『韓国バッシング』が深刻 訪日の野党議員」(聯合ニュース・日本語版)

 「韓国議員団、日本で韓日関係悪化を実感『これほどの冷遇は初めて』」(朝鮮日報・日本語版)

 韓国主要メディアは29日、こんな見出しの記事を報じた。

 韓国国会外交統一委員会の尹相現(ユン・サンヒョン)委員長(最大野党・自由韓国党)は29日、東京都内のレストランで、韓国人の特派員らと懇談した。そこで、日本の冷遇ぶりに衝撃を受けた様子を語ったという。

 尹氏は日韓両国の関係改善のため、同僚議員5人で28日に来日した。だが、そこに待っていたのは、日本側の「怒り」だった。

 当初、衆参両院の外交担当委員会のトップらと会談しようと、駐日韓国大使館を通じて、衆院外務委員会の若宮健嗣委員長(自民党)らとの接触を試みたが、失敗した。

 参院側とは外交防衛委員会の渡辺美樹委員長との面会が実現した。だが、同時に同委員会の議員3~4人とも面会できるとの期待は外れた。

 面会場所に現れたのは当選1回の渡辺氏だけ。韓国側議員は「こちらの5人は当選回数を全て合わせると『20選』の重鎮ばかり。それに渡辺氏が1人で相手をした」と歯ぎしりした。

 その渡辺氏は、日本側の立場を明確に伝えた。

 まず、日本政府が、韓国のいわゆる徴用工訴訟で日本企業に相次いで賠償が命じられた問題で「日韓請求権・経済協力協定に反する」と抗議しているのに、韓国政府が対応を放置し続けていることを批判した。

 そのうえで、日本政府が、日韓請求権協定に基づき第三国の委員を入れた「仲裁委員会」の設置を求めたことを指摘し、「韓国は仲裁委員会の設置を受け入れるべきだ。韓国が拒めば、大阪でのG20(20カ国・地域)首脳会議に合わせた日韓首脳会談の開催はない」と通告した。

 尹氏は、前出の懇談会で、「韓国国内で感じるより、日韓関係が悪化していると実感した。両国政府ともに、先に手を差し出し、問題を解決しようという意思がない」と肩を落としたというが、「何を今さら」という感想しかない。

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