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【編集局から】忍び寄る新型肺炎の影 どこに行ってもマスクは「在庫切れ」…しばらくはノーマスクでの“戦い”に

 先週末のこと。知り合いの陶器屋が上京し、都内で開かれている陶器イベントに参加しているというので、あいさつがてらに足を運びました。この寒空ですから、屋内でのイベントなのですが、会場を俯瞰(ふかん)するや、窯元や陶芸作家、仲卸らのブースが所狭しとひしめき、大皿、小皿、大鉢、小鉢、朱塗りの器に茶碗、丼…と「よくもまぁこんなに」とご当地陶器の多さに、久々にワクワクした感情を味わいました。

 ただ、やはりここにも新型肺炎の影は忍び寄り、久しぶりに会った知り合いも「例年より1割ぐらい入場者が減ってるようだね」とマスク姿。陶器に目を奪われ、気づかなかったのですが、入場者の8~9割がマスクをしており、誰かがせきをしようものなら、おびえるように振り返ったり、足早に遠ざかろうとしたり。拡大一途の新型肺炎だけに、敏感すぎるくらい神経質になるのも仕方がないな、とも思いました。

 せめてもの自衛のためにマスクを毎日着用したいところですが、コンビニやドラッグストア、どこに行っても「在庫切れ」。今後しばらくはノーマスクでの“戦い”となりますが、姿が見えない敵というのはホント厄介で不気味なものです。(宣)

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