zakzak

記事詳細

【喝!日本】五輪を気にする時間などない…新型コロナウイルス、政府は「国難」として対応を! 「国内拡散抑制策」にシフトせよ  (2/2ページ)

 また、日本ではほとんど報じられなかったが、一部メディアによると、スイスの大手製薬企業が、新型コロナウイルスに対応する商業用検査ツールを開発、販売体制を整えた。このほか、メガファームがワクチン開発に着手する▽米国の製薬企業が今月中旬、中国で治療薬の臨床試験を開始する▽アイルランドの製薬企業が治療薬開発に乗り出す-など、対策が進んでいるという。

 今回の新型コロナウイルスの感染、拡散は国難だ。東京五輪・パラリンピックの開催を不安視する時間などないはずだ。政府主導で、感染者の実数と症状を的確に把握し、そして国内での拡散をいかに抑えるか、当事者意識をもって対応してもらいたいものだ。

 ■宮本雅史(みやもと・まさふみ) 産経新聞編集委員 1953年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学卒業後、産経新聞社入社。90年、米国・ハーバード大学国際問題研究所に留学。93年、ゼネコン汚職事件のスクープで日本新聞協会賞を受賞。司法記者クラブと警視庁記者クラブのキャップ、バンコク支局長、那覇支局長などを歴任。琉球空手、古武道、秘武術の「本部御殿手真武館宮本塾」を主宰。著書に『歪んだ正義-特捜検察の語られざる真相』(角川文庫)『爆買いされる日本の領土』(角川新書)、『領土消失』(同)など多数。

関連ニュース

アクセスランキング