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ジャッキー・ロビンソンが“ホームに戻った” デビュー70周年 (1/2ページ)

 4月15日、大リーグでは恒例のジャッキー・ロビンソン・デー。今年は彼が人種の壁を破ってからちょうど70周年。ロサンゼルスのドジャースタジアムではその栄誉をたたえ、銅像の除幕式が行われる。

 1947年4月15日、ブルックリン・ドジャースでデビュー。初の黒人大リーガーとしてどんな仕打ちにも耐え忍び、差別や偏見と闘いながら華麗なプレーで人々を魅了。56年に現役引退後も公民権運動や人種差別撤廃運動に従事した。

 72年にデビュー25周年を迎えたとき、ワールドシリーズの始球式に招待された。まだ53歳だったが糖尿病で視力が衰え、心臓疾患で足取りは重く、人種問題が改善されないことに幻滅していた。それから10日後、彼はこの世を去った。

 ドジャースの名実況アナウンサーだったレッド・バーバーは「彼だからこそ、あれだけの実績を残せた」と言う。多くの黒人選手も「あれだけのことができる人間はいない」と言う。彼は病気より背負った責任の重さで寿命を縮めたのではないだろうか。

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