zakzak

記事詳細

誰もがやりたい胴上げ実況 鷹の優勝は史上最年長!?76歳・宮田アナが担当

 16日にソフトバンク、18日に広島の優勝が決まりました。この時期、スポーツアナの間で運試しがあります。胴上げの実況は誰がやるのか。

 ニッポン放送では、広島のマジックが2になった14日の横浜DeNA戦からフル中継。4人のアナウンサーが胴上げ実況を賭けたバトル(?)を繰り広げました。

 煙山アナが担当した14日はマジック対象チームの阪神が勝ってお預け。山内アナの16日は広島がヤクルトに敗れ、山田アナの17日は台風で中止。結局甲子園で“ビンゴ”は師岡アナでした。

 東京のアナウンサーはセ・パの在京球団をはじめ、毎年のように胴上げ実況のチャンスが訪れるからまだいいんです。自分の声で優勝実況を!と、ことさら強く祈っていたのは広島局のアナウンサーさんたちでした。

 「僕は17日の担当。今日(14日)はとりあえずマジック1にして、16日は雨で中止。17日はなんとかやって、僕の時に決めてくれないかなぁ」と某中堅アナ氏は日程とにらめっこしていました。中止を当て込むところがすごいところです。

 一方、ニッポン放送で、ソフトバンクの優勝シーン(メットライフドーム)を実況したのは宮田統樹アナウンサー、なんと76歳!! 国内の優勝実況アナとしては史上最年長だと思います。

 実況アナウンサーにとって優勝実況はひのき舞台ですが、そこにたどりつくまでは長い道のりなのです。

 さて、この11月、スポーツアナ育成のための「実況アナウンスセミナー」を開講することになりました。塾長は実況の“神様”深澤弘氏(81)(ニッポン放送OBの先輩は皆さんお元気なのです)。

 5-10人の少人数を、4カ月間で実地も含めてみっちり研修。スポーツアナを目指す学生をはじめ、若手現役アナウンサーでステップアップしたい方もお待ちしています。お問い合わせは(株)スポーツマーケティングラボラトリー。メールでsla@spolabo.jpまでお願いいたします。

 ■松本秀夫(まつもと・ひでお) 1961年7月22日生まれ、東京都出身。早大卒、85年ニッポン放送入社。スポーツ部アナウンサーとして「ショウアップナイター」の実況などを担当。2005年ロッテ優勝決定の試合での号泣実況のほか、数々の名言がある。17年4月よりフリー。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース

アクセスランキング