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大谷「4番・ピッチャー」はメジャーで許されるか 獲得の決め手は二刀流の受け入れ態勢 (2/3ページ)

 そのうちの1人、ドジャースのアレックス・アンソポウロス球団副社長(40)は「日本の球団に敬意を払っているので、特定の選手に関してコメントすることは控えたい」とした上で「2000年代の前半には、投手と外野をこなしたブルックス・キーシュニック(ブルワーズなど)という選手がいたが、彼も基本的に投手としてはスポット的な起用だった。あくまで一般論として聞いてほしいが、投打をシーズン通して高いレベルでこなせるのなら、それは登録枠に素晴らしい影響を及ぼすことになるし、できる可能性があるなら追求していくべきだ」と二刀流起用の可能性を探る姿勢をみせた。

 一方、大谷は自身の去就について沈黙を貫いているが、獲得に強い興味を示しているヤンキースの地元紙ニューヨークポストは3日(日本時間4日)、「日本の二刀流スターは大リーグで何をしたいのかがミステリーだ」と報じた。

 筆者のジョエル・シャーマン記者は「(大リーグの新労使協定で)大谷は25歳まで待たないと完全なフリーエージェントとしての契約を結ぶことができないので、当初は年俸30万ドル(3300万円)から数万ドル(数億円)程度の契約しかできない。大きな才能と安い値段という組み合わせに、ほとんどのチームが興味を持ち、ヤンキースなどは非常に高い興味を持っている。しかし、大谷はチームに何を求めているのかを明らかにしていない。例えば、ア・リーグのチームに『DHでの出場と5日に1回の先発登板』の確約を希望しているのだろうか?」と問いかけている。

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