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「お金を借りて返せないというトラブルが…」前ロッテ・大嶺翔太氏 “借金引退”の真相は

 23日に自身の借金を理由に任意引退を申し入れ、受理された前ロッテ内野手の大嶺翔太氏(26)。異例の“借金引退”が公表された背景とは。

 「いろいろな方にお金を借りて返せないという金銭トラブルが発生し、多くの方にご迷惑をかけてしまったことを深くお詫び申し上げます」とコメントした大嶺氏。2年半前から複数の金融機関から返済の督促が球団に寄せられていた。

 ある球団関係者は「『本人に返済能力がないから所属球団に言うしかない』というのが業者の言い分」と説明。「球団は『法に触れるような相手ではない』と言っているが、実際はグレーゾーンの消費者金融。元々の借金額は100万円ほどだった」と証言する。

 後輩から数万円単位で借り入れを重ねたが、利子返済程度にしかならず、借金総額が雪だるま式にふくれあがるという典型的な破綻のパターンをたどった。

 若くして大金を手にするプロ野球選手は、ギャンブルや投資話で身持ちを崩すことが少なくない。数年前に関東の球団を渡り歩いたある投手は、都内の裏カジノに出入りして数千万円の借金を抱え、やはり球団事務所に何度も取り立てが来るという事態を招いてユニホームを脱いだ。

 大嶺氏の今季年俸は1000万円(推定)。26歳とまだ若く、プレーを続けていれば返済も難しくなかったはずだが、「今回の件が業者側から表沙汰になれば親会社のイメージダウンにつながる。コンプライアンス面でダメージを与えることは許されない」(前出関係者)

 一見拙速にも見えるが、反社会勢力とのつながりを疑われる前に手を打ちダメージを最小限にとどめようという意図が透けてみえている。

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