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対照的なセパ球宴監督選抜… ソフトバンク・工藤監督は後輩に大盤振る舞い 広島・緒方監督は余裕の4人選出

 「マイナビオールスターゲーム2018」(第1戦13日=京セラドーム大阪、第2戦14日=熊本・藤崎台県営野球場)の監督選抜が2日に発表された。ファン投票と選手間投票で0人だったロッテから大量5人当選が目を引く。

 投手でリーグ最多の10勝(2日現在、以下同)のボルシンガー、9勝の石川、抑えで19セーブを挙げている内、内野手の中村、外野手の荻野の顔ぶれ。石川以外は初出場で、パ・リーグ監督のソフトバンク・工藤監督から、現役時代にホークスでチームメートだったロッテ・井口新監督へ大盤振る舞いというべきか。

 自軍ソフトバンクからの監督選抜が加治屋、森の2投手のみと聞くと、選手に休養を与えるための選出回避かと、パの他球団から疑惑のまなざしを向けられそうだが、故障者続出の先発、リリーフ陣の現状では、ない袖は振れないか。

 対照的なのは、セ・リーグの指揮を執る広島・緒方監督。自軍からエース格の大瀬良、抑えの中崎、捕手・会沢、内野手・田中と計4人を選抜した。広島からはファン投票で鈴木、選手間投票で菊池が選ばれ、さらにセ・パ最後の1人ずつを決める「プラスワン投票」で丸が選出される可能性がある。セ3連覇へ独走態勢を固めつつある監督らしい、余裕の選出といえそうだ。(江尻良文)

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