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エンゼルス・大谷、1カ月ぶり復帰も3三振 4打数無安打

 エンゼルスの大谷翔平(23)が、約1カ月ぶりに公式戦に復帰した。3日(日本時間4日)、シアトルでのマリナーズ戦に「6番・指名打者」で先発出場し、4打数無安打、3三振だった。打者では6月4日以来の出場となった(投手では6月8日が最後の出場)。

 右肘の内側側副靱帯損傷で戦列を離れ、多血小板血漿(PRP)注射による治療を受けたあと、6月28日の再検査で手術回避が決定。それからわずか5日で、マイナー戦での調整も行わず、いきなりの試合出場となった。

 久しぶりの打席で、まったくボールが見えていなかった。1打席目は2回先頭で、元西武の軟投派左腕ルブランに2球で追い込まれると、外角低めのスライダーに手が出ず見逃し三振。4回は初球の真ん中のスライダーを打ち損なって左邪飛。7回も変化球にタイミングが合わずに空振りを2度したあと、外角の速球で見逃し三振。9回は抑え右腕ディアスのスライダーを空振り三振だった。

 ソーシア監督は、日本ハム時代にルブランに5打席の対戦で1本塁打を放っていた相性を考慮。「まず投球に慣れさせるのが大事」と迅速な復帰日程の狙いを説明した。

 大谷の出場には敵地のスタンドも好意的で、ブーイングも少なかった。投手としての復帰はめどが立っていない。

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