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ヤンキース・田中が1カ月ぶりの登板 勝ち負けつかずも手応え

 両太もも裏の張りで戦列を離れていたヤンキースの田中将大投手(29)がボルティモアでのオリオールズ戦に先発で約1カ月ぶりに復帰し、4回1/3を投げて1本塁打を含む6安打3失点、5三振2四球で勝敗は付かなかった。

 今季は7勝2敗のままで、チームは5-6でサヨナラ負けした。

 序盤から走者を背負って苦しい投球。2回先頭の5番スコープに打たれた左越えの大きな当たりは、本塁打と判定されたが、チャレンジで二塁打となった。ビデオ判定に救われ無失点で切り抜けた。

 しかし、その後も苦戦。4回2死から一、二塁のピンチを招くと、8番リカードに遊撃寄りを守る三塁手の左を破られ、2人の生還を許した。

 悔やまれるのがバードの3ランで1点リードをもらった直後の5回。先頭のマチャドへ投じた89マイル(約143キロ)は真ん中へ。左翼席に同点ソロを運ばれ、がっくりと肩を落とした。「4回の2失点は運が悪い部分があったが、(被弾は)何の言い訳もできない。自分自身に対して一番フラストレーションがたまる」とした。

 ただ、久しぶりの先発に「手応えとしてはいい方だった」と復帰の感触は悪くないようだった。

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