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巨人には弱いけどDeNAには強い阪神 今季8勝3敗、ビジターでは5戦全勝

 阪神は今季2度目の対巨人戦3連敗を喫し借金は今季ワーストタイの「6」(18日現在)。

 金本知憲監督(50)は「(好機に)一本出ていれば違ったかも分からない」と嘆いた。昨季ホームで3勝7敗2分けと苦戦した巨人に、今季もここまで3勝6敗。伝統の一戦で苦手意識が拭えていない。

 いちるの望みは、20日からの対横浜DeNA3連戦(横浜)だ。今季8勝3敗で、特にビジターでは5戦全勝と無類の強さを誇る。実は、6月22-24日の広島戦でも3タテを食らい借金6を抱えた次のカードもDeNA戦。ここで3連勝して息を吹き返し、2カード連続の勝ち越しへとつながった。

 分がいい理由について、チーム関係者は相手の4番・筒香を投手陣が打率・190とほぼ完璧に抑えていることに加えて、「相手が勝手にミスしたり自滅するなどこちらにとって流れがいい傾向がある」。とはいえ、筒香は18日のヤクルト戦でリーグトップタイとなる21号を含む2本塁打2打点、打率も・298と調子を上げてきているだけに要警戒だ。

 日本列島を酷暑が覆い尽くす中、涼をしのげるのは31日の中日戦(ナゴヤドーム)までお預け。そこまで突っ走るためにも、DeNA戦でエネルギーをチャージしたいところだ。(山戸英州)

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