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阪神ナインから漏れる本音「うちのチームは最下位で終わると思う」

 「悪いけど今年、うちのチームは最下位で終わると思う」

 阪神は1日の中日戦で敗れ、6月25日以来の単独最下位に転落。さらに今季87試合目で自力優勝の可能性が消滅した。借金もワーストの「8」に膨れあがったが、それ以前からチーム状況の悪さを象徴するように、ナインからはこんな声が漏れていたという。

 この日は4回1死から四球で出塁したナバーロが、続く福留のレフトへの飛球が外野の頭を越えると確信し、二塁を回り三塁まで到達したが、左翼手の藤井がキャッチ。一塁へ転送され併殺となった。5回の守備ではロサリオが高いバウンドの投ゴロを捕りにいって一塁ベースを空け、内野安打にするボーンヘッドを犯し、なんとも締まらない試合となった。

 チーム関係者は低迷の要因として「余裕のなさ」と挙げる。「若手が多いせいか、みんな結果を出そうと必死になるあまり、周りがまったく見えていない。練習中にボールが転がっていてもカゴに戻さないし、ファンの方が声をかけても、会釈したり手をあげることもなく、下を向いたままロッカーへと引き上げる。これは技術以前の問題だと思いますよ」

 金本監督は最下位転落に「関係ない。何試合残ってるの。悔しい思いを出していかないといけない」と語気を強めたが、このままズルズルと後退してしまうのだろうか。(Y)

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