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“エイトマン”復活か 原辰徳氏、復帰初陣は日米野球

 3度目の巨人監督就任が決定的になっている原辰徳氏(60)。復帰初采配は日米野球になりそうだ。

 11月9日から4年ぶりに日米野球が開催され、稲葉篤紀監督(46)率いる侍ジャパンがメジャーリーグオールスターと6試合を行うが、前日の8日に巨人とのエキシビションゲームが東京ドームで組まれている。

 かつて2年に1回開催されていた日米野球は1955年以降、読売新聞と毎日新聞が交互に主催。読売のときだけは日米野球の前に、巨人と親善試合で戦うことが恒例となっている。

 1992年オフに長嶋茂雄監督の2度目の登板が決まったときも、日米野球が初陣(0-11で大敗)。12年ぶりに巨人のユニホームへ袖を通し、新背番号「33」を初披露している。

 逆に長嶋解任騒動が起こり、最終的に続投となった98年には「日米野球を長嶋ラスト采配に」と、客寄せパンダにしようという動きがあった。

 “原監督”復活の試合となれば、話題性も十分。第1次政権は「83」、第2次政権は「88」と背番号を変えているが、帰ってきた若大将が現役時代の背番号で今季空き番となっている「8」を背負うようなことになれば、現役を引退した1995年以来、23年ぶりに“エイトマン”が復活し、久々に巨人が脚光を浴びることは間違いない。

 2009年の第2回WBCで日本代表を率い世界一となった原氏だが、巨人監督として出場した日米野球では02年に1-8で敗戦、06年は7-7で引き分けと、勝ったことがない。3度目の“メジャー挑戦”で初勝利を挙げ、第3次政権へ弾みをつけたいところだ。(塚沢健太郎)

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