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FA目玉の西武・浅村…巨人、阪神には行かず?「注目度の高いところに行く性格ではない」

 巨人、阪神への移籍はないということか。

 今季国内FA権を取得した西武・浅村栄斗内野手(27)が18日、ソフトバンクとのCSファイナルステージ第2戦(メットライフドーム)で貴重な3ラン。対戦成績を2勝1敗(アドバンテージ1勝を含む)とした。

 初戦を落とした西武は、2回に3点リードを追いつかれる悪い流れだったが、その裏に源田の右前適時打で勝ち越し、なおも2死一、三塁で浅村が左翼席に3ランを放ち、勝負強さを見せつけた。「流れを引き戻す本塁打になった。3-1といいカウントになったので、思い切って狙っていきました」と自画自賛した。

 今季は自己最多の32本塁打、127打点をマークし、2度目の打点王を獲得。強打の二塁手を巡り巨人、阪神、ソフトバンク、楽天が争奪戦を展開するとみられている。

 しかしチーム内では「浅村はマイペースで、のんびりやりたいタイプ。巨人、阪神のような注目度の高いところに行くような性格ではない」と予想されている。

 西武で4年間同僚だった石井一久GM(45)の楽天も名乗りを上げるとみられるが、「特別仲がよかったイメージはない」と関係者が一同に首をかしげるレベル。となると、消去法で資金力もあるソフトバンクが有利か。

 もっとも、ノビノビやりたいのなら、慣れ親しんだ環境の西武が一番のはず。ポストシーズンで打てば打つほど評価が上がる、残留を願う西武にとっては複雑な状況になっている。(塚沢健太郎)

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