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「大坂は頂点にいる生活を愛していない」米紙報道

 世界ランク1位になって初めて出場したドバイ選手権の初戦でストレート負けを喫した大坂なおみ(21)=日清食品=。トップ選手としての重圧を認め、涙を流した試合後の涙の会見は世界のメディアに大きく取り上げられた。

 「大坂なおみはテニス界の頂点にいる生活を愛していない」と見出しを立てたのはニューヨーク・ポスト紙。

 「21歳の彼女はどれだけ注目度が増したかを会見で説明した。サーシャ・バイン・コーチを解任したことなど、一挙手一投足を伝えられていることに関してだ」(同紙)

 大坂は会見で「(世界ランク60位台だった)去年の今ごろ、サーシャを解任していても、誰も気にもとめなかったと思うが、今はテニス界の最大の話題。人々が私を厳しい目で見つめているような気がする」と話し、バイン・コーチとの決別騒動が試合に大きく影響したことを認めた。

 実際、世界的にも大坂の注目は高くなる一方。ドバイではテレビ局の料理番組に招かれ、シェフと一緒に出演。手作りの「大坂サラダ」が大評判となったが、去年ならあり得なかったこと。

 英紙「ザ・テレグラフ」は「去年の春、大坂がインディアンウエルズでツアー初優勝を飾ったあと、朝目覚めると突然、落ち込み、理由もなく悲しくなったことがあると告白した。トップ選手の戦いは孤独で、精神状態を平常に保つのは難しい」。大坂が「“高所恐怖症”に陥っている可能性がある」と指摘した。

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