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西武・山川穂高、寮の玄関破壊伝説! 日本人最速100号

 6年目の西武・山川穂高内野手(27)が12日の日本ハム戦(札幌ドーム)で日本選手史上最速の通算100号本塁打を達成した。

 2-0の3回、1死二塁で今季14号2ランを左翼席上段にたたきこみ、通算321試合で大台到達。秋山幸二(西武、前ソフトバンク監督)の351試合(7年目25歳)を大幅に更新したが、「2軍にいた時期が長かったので、最速といわれてもピンとこない」と実感が湧いていない様子。

 外国人を含めた歴代1位はブライアント(近鉄)の246試合で、10位以内で日本選手は山川だけ。西武ではカブレラの247試合、デストラーデの308試合に次ぐ。

 2軍が練習する西武第二球場の左中間後方には若獅子寮があり、山川の打球が直撃して玄関のガラスが割れ、強化ガラスに変えたことがある。

 2軍関係者は「あそこまで飛ばした選手はいなかったので、ガラスが割れるという発想がなかった」とパワーに舌を巻いた。カブレラ、デストラーデ、秋山、清原和博、おかわり中村ら大砲でも、成し遂げられなかった伝説の一打だ。

 7回には通算101本目の15号ソロを放ち、今季2度目の1試合2発。本塁打王争いで並ばれていたロッテのレアードに2本差をつけて単独トップに立ち、チームの連敗も5で止めた。バットでリーグ連覇へ再浮上といきたいところだ。

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