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交流戦「パ・リーグは逆の手で投げる」くらいハンデ欲しい…

★(6)

 令和に入り、プロ野球も一層盛り上がってきました。そして、いよいよ日本生命セ・パ交流戦が始まりました。

 わが阪神タイガースは13日現在、9試合を消化し4勝4敗1分けで12球団中6位ですが、正直言って今年もパ・リーグにボコボコにされるのかと…。

 交流戦の時だけパ・リーグは2軍のメンバーだけで戦うとか、セ・リーグに3点くれた状態で始まるとか、ピッチャーは1、3、5、7、9の奇数回は逆の手で投げるとか、バッターは2、4、6、8の偶数回は逆の打席で打たないといけないとか…(笑)それくらいハンデが欲しいほどのパ・リーグの強さ。

 これでも今は18試合で、その昔は36試合ありましたからね。それでも個人的には交流戦、嫌いじゃないです。普段あまり見ないパ・リーグの選手をしっかり実戦で見られるので楽しみです。

 大阪桐蔭時代に藤浪とバッテリーを組んでいた森のバッティングや(しかし藤浪は何をしてるんだ…涙)、山川のホームラン、千賀のピッチング、松井の奪三振ショー…どれも真剣勝負で見られる。これは楽しみです。

 この交流戦こそ、優勝しなくとも5割、いや少しでも貯金をしてくれれば、後半のペナントレースを優位に戦える。

 今のクライマックスシリーズ(CS)制になってから、ペナントレースは完全に先行逃げ切り。交流戦で良い戦いをして、オールスターを過ぎて、ある程度リードしてたら、CS主催権をめぐって2位と3位が、Aクラス争いなら3位と4位が、ローテを組み替えて直接対決重視でいきますから、1位のチームはスイスイと逃げ切り優勝!

 なんで、この交流戦、パ・リーグのチームにはタイガース戦以外で頑張ってもらって、タイガースが交流戦上位なんてなると、矢野タイガースが後半スイスイと逃げ切り優勝! みたいなことが理想的だなぁ…。

 それと、交流戦ができてからは、オールスターは地方開催1試合でいいかなぁ…と。メジャーのオールスターみたいに1試合にして、本当に名誉なスペシャルなイベントにしてもらいたいなと。だって、嫌ほど交流戦でパ・リーグの強さは見せつけられるやん…

 ■遠藤章造(えんどう・しょうぞう) 1971年7月13日、大阪府豊中市生まれ。香川・寒川高に野球留学し、主将で“くせ者”として活躍するも甲子園出場はならず。田中直樹とココリコを結成し、吉本バッタモンクラブのオーディションに合格して92年5月デビュー。

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