ZAKZAK for mobile

DeNAドラ1・山崎、スヌーピーとともに入寮 フィリピン出身の母に親孝行誓う

ニュースカテゴリ:スポーツの野球

DeNAドラ1・山崎、スヌーピーとともに入寮 フィリピン出身の母に親孝行誓う

更新

イケメン山崎は大のスヌーピー好きなのだ  横浜DeNAのドラフト1位ルーキー、山崎康晃投手(22)=亜大=が7日、横須賀市内の青星寮に入寮した。

 上品な笑顔が魅力で俳優・妻夫木聡似のイケメンだが、必携品としてスヌーピーのぬいぐるみを持ち込み「癒やされます」とうっとり。その姿を見た報道陣はあっけにとられた。

 大学時代には寮の枕元に常に置いていたそうで、スマホのカバーにも当然のごとくスヌーピーの絵が描かれている。さらに、スヌーピーが登場する某生命保険のCMが寮のテレビに流れると「今はチャンネルをかえないで」と叫んでいたそうだから、並々ならぬ愛着ぶりである。

 一方、マウンドではMAX151キロ直球を中心に、ツーシーム、スライダー、さらに140キロ台と100キロを切る2種類のナックルを使い分ける即戦力右腕だ。DeNA首脳陣は当面は先発、リリーフ両にらみで適性をはかっていく方針だ。

 東京生まれ。フィリピン出身の母、ベリアさん(44)は山崎が小学3年の時に日本人の父と離婚。以後、2歳上の姉と山崎の姉弟を女手ひとつで育てた。

 ベリアさんは「自宅の枕元には別の熊のぬいぐるみがありますよ。スヌーピー好きは、もともと私が好きだったから。そんな話をしたらマザコンに聞こえるかもしれませんが、そうではない。“天然”のところもありますが、芯はしっかりした子です」と明かす。

 当の本人は「僕は大学4年間も寮生活だったので、母親にはずっと寂しい思いをさせてきた。しっかりプロで活躍して、その分、親孝行したい」と泣かせるセリフを吐いた。

 いかにも人がよさそうにみえるが、どうして。帝京高時代に2度甲子園に出場し、大学3年時には日米大学野球に日本代表として出場し、最優秀投手賞に輝いた。その実績は、ダテではない。 (宮脇広久)

ランキング