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日本ハムのおもしろ“髪ラツ”企画 若手選手がヘアデザインのモデルに 今年はダレ?

ニュースカテゴリ:スポーツの野球

日本ハムのおもしろ“髪ラツ”企画 若手選手がヘアデザインのモデルに 今年はダレ?

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2015年 斉藤勝  昨季フィーバーした『カープ女子』が象徴するように、球界ではイケメンが女性たちにモテモテだ。そんな中、日本ハムは本拠地の北海道内にある理髪業者約300店が加盟する『理容組合北海道日本ハムファイターズ後援会』とコラボ。毎年、若手選手の中から最新ヘアデザイン『ファイターズスタイル』のモデルを選出しており、今年で9年目を迎えた。

 カットを施された上で、流行のファッションに身を包みプロのモデル張りに撮影されたポスター。北の大地のファッションリーダーとして1年間、加盟店内に貼り出される。

 「北海道の理容店にとって、日本ハムは約1時間のお客さまとのトークのネタ。お客さまにとっても『ファイターズスタイル』は『こういう髪形に』と指定しやすい見本になっています」と説明するのは、同後援会広報担当の出口直幸さん。

 モデルとなるのは、普段は千葉県鎌ケ谷市の2軍施設を本拠とし、どさん子たちの目に触れることの少ない若手有望株の中からファン投票で選ばれる。その中には2007年の初代モデル、陽岱鋼のようにスター選手への階段を駆け上ったケースもある。

 今年のモデルは、5年目の斉藤勝投手(27)に決定。24日に札幌市内でヘアショー形式の発表会が行われた。

 斉藤に施された15年スタイルのテーマは「REVOLVER(レボルバー)」で、2つの意味が込められている。本格派左腕である斉藤の投げっぷりのよさと、“伝統回帰”の傾向が見られる最近のヘアスタイルのトレンドを回転式拳銃になぞらえているのだ。本人の髪形も昔懐かしいアイロンパーマを活用し今風にアレンジしている。

 『ファイターズスタイル』が誕生したきっかけは、04年に球団が札幌に移転した当時、チームの顔だった新庄剛志氏の人気の高さ。道内の理髪店で「新庄さんのような髪形に」との注文が頻発。同組合内で勉強会を開いたことが始まりだ。

 野球選手の定番の髪形がパンチだった時代ははるか昔のこと。この際、こういう企画が12球団に広がれば面白いかもしれない。 (宮脇広久)

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