【投稿!オレンジ広場】小池氏は都政を軽んじている 合流しない民進議員がんばって

 ■小池氏は都政を軽んじている

 衆議院解散に先立ち、小池百合子東京都知事が、国政政党「希望の党」を立ち上げた。小池氏は「希望の党」の代表就任を表明するとともに、東京都知事の職も続けるという「二足のわらじ」宣言をした。

 確かに、過去においては橋下徹大阪市長(当時)が日本維新の会の代表を務めた例がある。だが、橋下氏は自らを「特別職」であると称し、政治活動に没頭していた。橋下氏は、「(不在の折は)メールで指示をしていた」と、あたかも問題がなかった旨を述べていた。

 東京都は、国家レベルの予算を持つ大都市だ。その規模は、大阪市とは比べ物にならない。小池氏の言動は、明らかに都政を軽んじるものだ。思い上がりも甚だしい。その後、小池氏の政治活動に忖度(そんたく)したかのように、都知事の公務が次々とキャンセルされている。

 都知事とは、小池氏にとって単なる腰掛けだったと思われてもやむを得ない。今回の衆院選では、東京都民はもちろん、日本の有権者の良識が問われている。 (鳥取県・49歳、因幡三拍)

 ■合流しない民進議員がんばって

 衆議院解散直後、安倍晋三首相は街頭演説で「1990年代の新党ブームを契機として経済が停滞したが、今回はそうさせない」と語った。私には、「前回の新党ブームを契機に社会党が低迷したように、今回は民進党に替えて希望の党を野党第一党にして、自民党悲願の二大保守政党政治を構築する」と言っているように聞こえた。

 そして、マスコミが希望の党に好意的な報道を繰り返すこともあって、そのような方向に流れているようだ。それはそれでいいとして、無党派層の私としては、小池「希望の党」党首には、国会の党首討論を誰がするのか選挙前には明らかにしてほしいと思うし、希望の党に合流しない民進党議員も頑張ってほしいと思う。 (兵庫県・67歳、小松基伸)

 ■若者は「読み書き」マスターを

 友人の本屋さんが言いました。「売れなくなりましたね…」と。

 最近の若者は読書もせず、したがって自分の考え方や意見を上手に表現できず、そのうえ文字も知らなさすぎます。無知により、無教養が信じられぬほど深刻な問題と見聞します。

 若い頃から心に残る本をうんと読んでほしいのです。心豊かな人間になるための必須条件だと思います。また、社会人になると書く機会があると思いますが、報告書をはじめさまざまな筆記、社会人として通用する手紙のマナーぐらいはマスターしてほしいのです。

 手紙は常識的なエチケットに従って書くことが必要になります。ワープロ時代になって手紙など書く必要がないとタカをくくる若者がおりますが、手紙や文書を書ける人が社内での評価は高まります。 (東京都・89歳、山室秀雄)

 ■投稿のあて先 住所・氏名・年齢・職業・電話番号・掲載方法(本名かペンネームか)を明記し、はがき(〒100-8160夕刊フジ編集局「投稿」係)、ファクス(03・3231・2670)、メール(toukou@fujinews.com)いずれかで。掲載投稿には薄謝を進呈。文章を一部変更することもあります。

Read more