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【スクープ最前線】北、原子炉“爆発”の可能性 老朽化で不純物が沈殿 正恩氏、暗殺恐れ影武者も (1/3ページ)

 米韓両軍が、朝鮮半島周辺で大規模な合同演習を展開している。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が「党創建71年」(10日)に合わせて、新たな核実験や弾道ミサイル発射などの軍事的挑発をしないよう、封じ込める狙いだ。北朝鮮が不穏な動きを見せれば、先制攻撃も辞さない構えだという。米国がひそかに準備する「北朝鮮原子炉の暴発阻止」作戦と、「正恩氏の影武者数人」とは。ジャーナリストの加賀孝英氏が迫った。

 「北朝鮮が暴走する動きを見せれば、米国は宣戦布告と受け止める。オバマ大統領は作戦計画『5015』を決断する。われわれは先制攻撃を決行して、正恩氏の確保・排除(暗殺)を主とした『斬首作戦』を行う。正恩独裁体制は100%崩壊する」

 旧知の米軍関係者は怒りに満ちた声で、こう語った。

 北朝鮮外務省は6日、「米国は近い将来、身震いするような現実に直面するだろう」という報道官談話を発表した。そして、10日の党創建記念日を見据えて、信じられない暴走モードに入った。

 日米韓3カ国が厳重警戒監視体制をとるなか、北朝鮮は北東部の豊渓里(プンゲリ)にある核実験場で、「いつでも追加の(6回目の)核実験を行う準備ができている」(韓国国防省)という。西部の東倉里(トンチャンリ)のミサイル施設でも特異な動きが確認されており、米本土を脅かすICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験が強行される可能性もある。

 聯合ニュースは、東部の元山(ウォンサン)一帯のミサイル基地で、中距離弾道ミサイル「ノドン」や、新型中距離「ムスダン」の移動式発射台の動きが把握されたとも伝えている。

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