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【永田町・霞が関インサイド】安倍-トランプ「ゴルフ会談」ガチンコ対決 私邸に招待、選ばれし者として関係深められるか (1/2ページ)

 2月11日午前(米国東部標準時間)、安倍晋三首相とドナルド・トランプ米大統領の「ゴルフ会談」が実現する。

 前日に日米首脳会談がホワイトハウスで行われた後、両首脳は大統領専用機でフロリダ州パームビーチにあるトランプ氏の別荘「マララーゴ」に向かう。

 この別荘(=実際は一族が経営する超高級会員制クラブ)、トランプ・ナショナル・ゴルフクラブの敷地内にある。

 パームビーチ訪問は、実は1月28日の日米首脳電話会談の際に、トランプ氏が安倍首相を誘ったことから実現したものだ。

 トランプ氏はパームビーチの2つのほか、ワシントンとニューヨーク郊外、アイルランドなどにもゴルフ場を所有し、シングル・プレーヤーを自任するほどのゴルフ好きである。

 ちなみに、筆者の手元にニューヨーク郊外のトランプ・インターナショナル・ゴルフクラブで、ビル・クリントン元大統領とゴルフに興じるトランプ氏の写真が掲載されている米紙『ヘラルド・トリビューン』がある。

 そして、安倍首相もまた「大」がつくほどのゴルフ好きだ。「首相動静」を見れば分かるように、年末年始やGW期間中はゴルフ三昧に明け暮れる。

 安倍首相は1ラウンドを90前後で回る。一方のトランプ氏が全米ゴルフ協会に届け出ているハンディキャップは3である。

 70台後半でラウンドするトランプ氏に、安倍首相はスコアの上でとてもかなわないだろう。

 それにしても、安倍首相は心待ちにしている「ゴルフ会談」の前に、トランプ氏が「指先介入」で日本に対して迫った諸難題に直面することになる。

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