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安全志向?準難関大が人気のナゼ 国公立大一般入試志願者数ランク (1/2ページ)

 いよいよ今年の入試も大詰めで、今週の土曜日から国公立大の前期試験が始まる。そこで、今週は、最新の国公立大志願者数ランクを紹介したい。

 近年の入試は、国公立大人気が続いている。学費の安さが魅力だ。しかし、センター試験の成績に左右される。今年もセンター試験の平均点は理系受験生に厳しく、文系受験生にやや有利な状況だった。

 志願者数は昨年に比べて859人、0・2%減。受験生総数が増えていることを考えれば、かなりの減少か。内訳は国立大が昨年に比べて志願者が0・9%減、公立大が1・7%増。公立大の人気が高かった。

 志願者数トップは、2年連続で千葉大。昨年、国際教養学部を新設し、志願者が増えたが、今年も後期試験で増え、昨年を上回った。2位は、国際人間科学部を新設した神戸大。昨年2位だった大阪大は13位に後退した。

 予備校関係者は「大阪大が後期試験を廃止した影響で志願者が減少し、その分、後期のある神戸大や大阪市立大の志願者が増えるのではないかと予測されていました。ただ、神戸大は意外でした」という。大阪大は3037人、29・1%減。

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