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【永田町・霞が関インサイド】席次から見るホワイトハウス権力構図の変貌 プリーバス氏の更迭説も (1/2ページ)

 ホワイトハウス(米大統領府)内の権力構図が大きく変わりつつある。

 それを示す象徴的な写真が2枚ある。

 4月6日にドナルド・トランプ大統領が主催した、中国の習近平国家主席歓迎の夕食会と、その直後に開かれた国家安全保障会議(NSC)のスナップ写真である。ともにホワイトハウスが提供した。

 まず後者から。フロリダ州パームビーチの別荘「マール・ア・ラーゴ」で、トランプ氏ら政権幹部が、シリアへの軍事攻撃についてテレビ電話で国防総省(ペンタゴン)から報告を受けているシーンである。

 7人掛けの長方形のテーブルに座っているのは、トランプ氏の左側にレックス・ティラーソン国務長官、ハーバート・マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)、レインス・プリーバス大統領首席補佐官、右側にスティーブン・ムニューチン財務長官、ジャレッド・クシュナー大統領上級顧問、ジョー・ヘイギン大統領次席補佐官(統括担当)。

 テーブルには着かず陪席したのは、トランプ氏の左側後ろにスティーブン・バノン首席戦略官、スティーブン・ミラー大統領補佐官(政治担当)、マイケル・アントンNSC報道官、ディナ・パウエル大統領次席補佐官(国家安全保障担当)、ゲーリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長、そして右側後にショーン・スパイサー大統領報道官、ウィルバー・ロス商務長官である。

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