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【釈量子 いざ!幸福維新】平和を脅かす国への憲法9条適用除外を テロ対策も抜かりがあってはいけない (1/2ページ)

 軍事的挑発をエスカレートさせる北朝鮮に対し、ドナルド・トランプ米大統領が先制攻撃も辞さない姿勢を示したことで、朝鮮半島情勢の緊迫度が増しています。オバマ氏の“腰砕け”ぶりとは異なり、トランプ氏はアサド政権による化学兵器使用があったとしてシリア攻撃に踏み切ってもいるだけに、北朝鮮への武力行使の可能性は高いと考えます。

 米新政権発足を受け、「内向き志向が強まれば、国際秩序はどうなるのか」と危惧する向きもあるなか、私たち幸福実現党は「トランプ氏は強い米国復活を図り、世界の安定に大きな働きをなすはず」と考えてきました。その見立ては正しかったものと思います。

 いずれにせよ、半島情勢の緊迫化を受け、北朝鮮による日本へのミサイル攻撃など不測の事態も想定し、政府には、避難に関する情報の周知徹底をはじめ、国民の安全確保に万全を期していただきたいと思います。

 また、有事における拉致被害者の救出や在韓邦人の保護に向けて、米国との入念な調整を求めます。そもそも自国民を自力で救出できないのは情けない限りです。いざというときには自衛権の行使として救出活動を実行できるようにすべきです。“国家の気概”を取り戻さない限り、北朝鮮などから侮りを受け続けることになると指摘しておきます。

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