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都議選は「『利権ファースト』との対決」 都民ファーストの会・野田現代表を直撃 (1/2ページ)

 東京都議選(7月2日投開票)を見据えて、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」(小池新党)と、宿敵・自民党のバトルが激化してきた。小池氏は党勢拡大を図るため、自ら党代表に就任することを決意した。6月1日の党大会で、全公認候補とともに発表する見通しだ。選挙戦をどう闘うのか。小池氏を支える野田数(かずさ)現代表を直撃した。

  「都議選は『都民ファースト』と『利権ファースト』の対決だ。小池氏が就任以来、取り組んできた『東京大改革』を進めるか、止めるかを問いたい。都民が抱える課題を解決しながら、首都としての東京都を大きく発展させたい」

 野田氏はこう語った。

 小池氏は「都民ファースト」を掲げて都知事に就任して以来、「都政の闇」にスポットライトを当てきた。だが、都議選の投票先を問う共同通信の最新世論調査で、自民党は17%で、小池新党は11%だった。

 このため、小池氏は党代表に就いて形勢逆転を狙う。30日朝、都庁で記者団に問われ、小池氏は「その予定です」と明言した。

 都知事の特別秘書でもある野田氏は「小池都政で情報公開は一気に進んだ。教育分野でも、都独自の給付型奨学金制度の新設や、待機児童対策など多くの改革に取り組んできた。歴代の知事が何年かかってもできなかったことを果敢に進めてきた」と語った。

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