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進次郎氏、上地雄輔の父出馬で猛烈支援 現職・吉田市長はスキャンダル直撃 横須賀市長選ルポ (1/2ページ)

 小泉進次郎衆院議員のおひざ元、神奈川県横須賀市の市長選(6月18日告示、同25日投開票)が過熱してきた。3期目を目指す現職の吉田雄人市長(41)にスキャンダルが直撃した一方、タレントで歌手の上地雄輔(遊助)の父、上地克明市議(62)が出馬表明し、進次郎氏が猛烈に支援しているのだ。純一郎元首相時代から続く、「小泉vs吉田」の因縁。3度目の勝負の行方は。

 「これだけ大勢の方に手を振っていただいている。(決起集会で)外は渋滞、横須賀では初めてだ」「国会から戻る途中、菅義偉官房長官から電話があった。『上地さんが勝ったら、俺の地元・横浜と連携したまちづくりも楽しいよな』と言っていた。横須賀と横浜、横須賀と神奈川、横須賀と国、できることは沢山ある」

 5月30日午後、よこすか芸術劇場で開かれた上地氏の決起集会。進次郎氏は立ち見が出るほど集まった2000人以上の聴衆にこう訴えた。自公の国会議員2人と、自公民の県議4人、39人の市議中、25人が登壇した。

 上地氏は決起集会に先立ち、夕刊フジの取材に、次のように語った。

 「これからの市長は、クリエイター(創作家、芸術家など)でないといけない」「海をいかした街づくりをしていく。三浦半島には数多くのマリーナもある。横須賀を音楽や文化の面でも豊かにしていきたい」

 田川誠一元自治相の秘書などを経て、市議4期目。目もとがソックリな長男の知名度は全国区だが、上地氏自身も、市議選では過去2回連続トップ当選を果たしている。

 自民、公明両党の推薦を受けた挑戦。公約には、「4年の任期ごとに市長が得ている2000万円の退職金の廃止」「幼稚園・保育園費用の無償化」「中小企業・地元の企業の再生」などを掲げた。

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