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【ぴいぷる】“要人警護のプロ”木本亮氏 ハリウッド女優を警護中に危険な体験、ストーカー被害者に助言「まずは警察に警告頼む」 (1/3ページ)

 要人警護のプロ。名刺には「潜入警護ユニット『SP7』」とある。「7」は創立メンバー7人に由来し、さまざまな分野のプロが大手の警備会社が断るようなややこしい案件に対応している。

 「要人警護というと、ビシッとしたスーツでVIPから離れずに周囲に目を光らせているシーンが思い浮かびますよね。確かにそれが抑止効果になる場合もありますが、SP7は周りにわからないような目立たない形で行います」

 ■行動は「目立たず」

 これまで警護対象者から「わからないようにやってほしい」という要望が少なくなかった。経営者の場合、従業員や取引先、家族に知られたくないという特殊な事情を抱える人がいる。

 「目立たない警護をさらに深めたのが『潜入警護』。依頼者の事業パートナーなどに扮して、一緒にいても周りから変に思われないようにします」

 大分出身。少年時代は野球と水泳に夢中だった。高校で水泳部と掛け持ちで入っていたのが、危機管理の研究クラブ。といっても、みんなで映画『007』を見たり、劇画『ゴルゴ13』や国際ジャーナリスト、落合信彦の本を読むだけ。浪人して京都大学工学部に入学し、アメリカンフットボール部に入った。

 「1年のときは熱心にアメフトをやっていましたが、あるとき友人から『お前、グラウンドばかりにいると、インターネットの時代から取り残されるぞ』と言われ、先輩が起業した会社で営業のバイトをしているうちに、だんだんと学校に行かなくなって」

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