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北朝鮮が不気味予告「日本列島が焦土化」 4週連続10回目のミサイル発射は「6回目の核実験」の兆候か (1/3ページ)

 狂気の独裁者・金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮がまたも、国際社会に牙を剥いた。8日早朝、ミサイル数発を発射したのだ。弾道ミサイルではなく、地対艦の巡航ミサイルと推定される。今年10回目、4週連続となるミサイル発射当日、北朝鮮の国営メディアは「日本列島が焦土化されかねない」と不気味な予告を発した。専門家は「日米同盟の揺さぶりを狙ったものではないか」と分析した。「6回目の核実験」の兆候も伝えられている。安倍晋三政権と、ドナルド・トランプ米政権は、異常な正恩氏の恫喝(どうかつ)を許してはならない。

 「北朝鮮はすでに今年に入り9回、弾道ミサイルを発射している。こうした挑発行動は許すことはできない」「米国、韓国などと連携し、情報収集と分析に当たる。高度の警戒態勢は維持する」

 岸田文雄外相は8日午前、外務省内で記者団にこう語った。静かな怒りをにじませていた。

 韓国軍合同参謀本部によると、ミサイルは日本時間の同日午前6時18分から数分間に、北朝鮮東部の元山(ウォンサン)付近から発射された。飛行距離は約200キロで、韓国軍は地対艦ミサイルとみて分析している。

 ミサイルが落下したのは、日本の排他的経済水域(EEZ)の外とみられる。今年に入って10回目、5月14日以降4週連続。船舶や航空機にも支障が出かねない“乱発”状態だ。

 「6回目の核実験」の兆候を報じるメディアもある。

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