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小沢一郎氏 僕の失敗は民主党の代表を辞めたことかも (3/3ページ)

 --代表を辞任したのは、「小沢は辞めるべきだ」という国民の「空気」を感じたからではないのか。

 小沢:それは違う。捜査されることによって政権が取れなくなったら、僕は悔やんでも悔やみ切れない。だから少しでも選挙での障害を減らそうとした。政治的、選挙戦略的な決断だ。

 --しかし“小沢総理”が誕生していたとしても、検察は捜査を続けたでしょう。そうなれば、新政権発足直後から「総理疑獄」にまみれてしまった。

 小沢:それはないだろう。なぜなら、僕がもし総理になっていたら検察に「疑惑の証拠を見せろ」と求めるから。別に捜査するなと命令するわけじゃない。「証拠があるなら捜査すればいい」とも言う。検察は証拠なしで捜査していたんだから、そんなものは出せない。検察が黙ればメディアも黙るからね。

 ※週刊ポスト2017年6月23日号

NEWSポストセブン
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