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長時間労働の是正へ 連合・神津会長、働き方改革の推進を訴える

 連合は14日、「長時間労働の是正に向けた行動開始宣言集会」を東京都内で行い、神津里季生会長(61)は「組織労働者たるわれわれが(長時間労働の是正を)示さないと日本全国には広がらない」と力を込め、働き方改革の推進を訴えた。

 現行の労働基準法では、労使で「三六協定」を結ぶと法定時間を超える残業(上限あり)が可能となるが、法的な強制力はなく「特別条項付き三六協定」を締結すれば年6カ月まで上限なしでの残業が可能だ。3月に政府がまとめた「働き方改革実行計画」に基づき労基法が改正されると、残業時間に上限が設けられ違反すると罰則が科される事になる。

 長時間労働を是正するには三六協定の締結が前提となるが、認知度が低く締結していない事業所が多く存在することから、今回の集会が開催された。

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