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森友学園、18日にも強制捜査 籠池前理事長ら立件に向け家宅捜索で資料押収

 学校法人「森友学園」が大阪府や国から補助金を不正に受け取ったとして、大阪地検特捜部が18日にも詐欺容疑で学園側の強制捜査に乗り出す方針を固めたことが分かった。

 家宅捜索で資料を押収し、籠池泰典前理事長(64)らの立件に向けた捜査を進めるとみられる。

 学園は2011~16年度、運営する塚本幼稚園で勤務実態のない職員を雇用したなどと虚偽の申請をして補助金約3440万円を不正に受給。11~15年度には「要支援児」受け入れの補助金約2740万円も不正に受け取った疑い。補助金の申請手続きは籠池氏が担当しており、府は5月、学園に返還を命じ、籠池氏に対する詐欺罪の告訴状を提出していた。

 小学校建設で籠池氏が国の補助金約5600万円を不正に受け取ったとする補助金適正化法違反容疑と、不当に安い国有地売却で国に損害を与えたとする財務省近畿財務局担当者への背任容疑の告発も受理している。

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