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文政権また“妄想” 平昌五輪の南北共同開催を検討、国際社会の反発必至

 「従北・左派」の韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が今度は、来年の五輪で妄想を膨らませ始めた。2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪をめぐり、都鍾煥(ト・ジョンファン)文化体育観光相が、北朝鮮東部にある馬息嶺(マシクリョン)スキー場の活用を検討していることを明らかにしたのだ。同スキー場の使用が決まれば、事実上の南北共同開催となるが、北朝鮮への圧力を強める米国など国際社会の反発は必至だ。

 韓国の聯合ニュースによると、都氏は20日に平昌五輪の建設現場を訪問。五輪の構想を語った中で、馬息嶺スキー場の活用や北朝鮮応援団の韓国訪問などを検討していると表明した。

 狂気の独裁者、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮は今年だけで10回にわたってミサイルを発射し、6回目の核実験を準備しているともされる。

 北朝鮮の相次ぐ威嚇行為に対し、国際社会は経済制裁を強めている。こうした中で事実上の南北での五輪共同開催となれば、韓国を通じて北朝鮮に外貨が流れ込んで、核・ミサイル開発の資金源になる恐れもある。

 文大統領は、国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長と会談し、北朝鮮や日本、中国とのワールドカップ(W杯)共催についても持ち出した。

 文政権はどこまで理性を失っているのか。

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