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「この、ハゲーっ!」自民・豊田氏が秘書を“絶叫暴行” ネットで批判殺到、党内では「早期離党」促す声噴出 (1/2ページ)

 自民党の女性国会議員に、前代未聞のスキャンダルが勃発した。現在2期目の豊田真由子衆院議員(42、埼玉4区)が、男性の政策秘書(辞職済み)に、暴言・暴行をはたらいたと22日発売の「週刊新潮」が報じたのだ。新潮はネット上で、その音声を公開した。凶暴極まる絶叫ぶりが話題となっており、自民党では「早期離党」を求める声が噴出している。豊田氏が所属する細田派の細田博之会長ら派閥幹部が22日、対応を協議した。

 この問題は、元秘書が同誌に告発する形で明らかにされた。

 同誌によると、元秘書は5月20日、豊田氏を乗せて運転中、後部座席から「この、ハゲーーーーーっ!」「ちーがーう(違う)だーろーーーっ!」などと罵(ののし)られ、左のこめかみ付近を6、7回殴られたという。豊田氏の怒りの原因は、複数の支持者に送った誕生日カードのあて名と名前が異なっていたことだったと、元秘書は明かしている。

 元秘書には「顔面打撲傷」などの診断書が出され、国会会期末の18日付で辞職した。警察に被害届を出す予定という。

 豊田氏は、東大法学部を経て厚生労働省に入省した元キャリア官僚で、ハーバード大大学院にも留学した経歴もある超エリート。2012年の衆院選で初当選し、現在2期目。14年4月の園遊会に、本来は入場が認められない母親を連れて入場したため、宮内庁が衆院側に「ルールの周知徹底」を求める騒動を起こしている。

 今回、事務所のミスに我慢ならなかったのかもしれないが、さすがに発覚したパワハラや暴行は常軌を逸している。

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