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【2017都議選 首都決戦】小池氏支持勢力、過半数突破へ 加計学園に豊洲移転、選挙戦にどう影響? (1/3ページ)

 東京都議選(7月2日投開票)が23日告示され、9日間の激戦の火ぶたが切られた。最大の焦点は、小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」(小池新党)と、宿敵・自民党の“死闘の行方”だ。小池氏が発表した「築地・豊洲市場両立案」の是非や、安倍晋三政権に直撃した「加計学園」問題なども判断材料となる。夕刊フジで、選挙プランナー、三浦博史、松田馨両氏に獲得議席予測を依頼したところ、対照的な数字が出てきた。国政にも大きな影響を与える夏の大決戦を制するのは…。

 「小池新党も自民党も、悪い条件はほぼ同じといえる」

 三浦氏は今回の都議選について、こう語った。42選挙区に250人以上が出馬予定しており、定数127議席(過半数64)を争う。

 注目される、三浦、松田両氏の議席予測は、小池新党系(無所属推薦含む)と自民党で比較すると、三浦氏は「小池新党系44議席、自民党46議席」、松田氏は「小池新党系57議席、自民党33議席」とした。驚くことに、優勢政党が正反対になっている。

 小池都政の今後を見据えて、小池新党系と公明党などの「小池支持勢力」が過半数を確保できるか否かも気になる。三浦氏は「64議席」、松田氏は「81議席」。こちらは、ともに目標をクリアできると予測した。

 選挙戦に影響を与えるのは「スキャンダル」や「失政」だ。

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