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韓国警察、邦人男性を一時拘束 吉田清治氏の碑文書き換えで

 朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した吉田清治氏が韓国の国立墓地に建立した謝罪碑を書き換えたとして、韓国警察が元自衛官の奥茂治氏(69)を一時拘束していたことが分かった。奥氏は拘束を解かれたが、出国禁止措置が取られているという。

 奥氏によると、24日午後、仁川(インチョン)国際空港に到着後、捜査員に手錠をかけられ、天安(チョナン)市の警察署に連行された。

 奥氏が碑文の書き換えの事実を認めたため、25日未明に拘束を解かれ、現在は市内のホテルで待機している。

 朝日新聞は2014年、吉田証言を「虚偽」と判断し、関連記事を取り消した。吉田氏の長男が「父の虚偽で日韓両国民が対立することに耐えられない」として、謝罪碑の撤去を奥氏に相談。奥氏は今年3月、撤去する代わりに、元の碑文の上に「慰霊碑 吉田雄兎(ゆうと=吉田氏の本名) 日本国 福岡」と韓国語で記した別の碑を張り付けた。

 これを受け、韓国警察が奥氏に出頭要請。奥氏は24日に韓国入りした。

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