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小池新党、第1党へ 森友・加計問題直撃の自民、暴言・暴行問題追い討ちで失速 都議選世論調査 (1/2ページ)

 東京都議選(7月2日投開票)について、報道各社の序盤戦の世論調査が出そろった。いずれも、小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」(小池新党)が比較第1党をうかがい、公明党など小池氏の支持勢力を合わせると定数127議席の過半数(64)を確保する勢い。「森友・加計学園」問題などが直撃した自民党は、小池新党と拮抗(きっこう)しているが、下落傾向の歯止めに躍起になっている。

 報道各社が「どの政党の候補者に投票するか」と聞いた世論調査の結果は別表の通り。小池新党が24・4~27%でリードし、自民党が23~26%で猛追している。ただ、投票先を決めていない人も多く(=産経で57・2%)、残り6日間、そうした層の投票行動がカギとなりそうだ。

 自民党は「森友・加計問題」に加え、先週炸裂(さくれつ)した豊田真由子衆院議員(自民党離党)の暴言・暴行問題が響いた。「このハゲーーーっ!」「おまえの娘がひき殺されて~」などという常軌を逸した暴言は、自民党への不信感に直結した可能性がある。ある調査では、日本人の約20%がハゲ・薄毛だといい、こうした層も敵に回したようだ。

 小池新党にも、やや不安がある。

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