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【スクープ最前線】トランプ氏、裏切り韓国に罵声「恩知らず!」 大学生「拷問死」に全米激怒、「日米韓の拉致被害者奪還作戦」検討も (1/3ページ)

 米国が、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権に激高している。約17カ月間も不当に拘束され、昏睡(こんすい)状態で解放された米国人大学生、オットー・ワームビア氏(22)について「拷問死」との見方が強まっているのだ。中国による「対北圧力」が期待外れとなるなか、ドナルド・トランプ政権が「先制攻撃の大義名分」を手に入れ、「日米韓の拉致被害者奪還作戦」の検討に入ったという分析もある。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の暴走に、「恩知らず!」と激憤したというトランプ大統領。ジャーナリストの加賀孝英氏が最新情報を報告する。

 「ワームビア氏は、正恩政権に殺された。米国は、敵対勢力によって、(米国)市民が殺されるのを、断じて容認することはできない」

 「不当に(ワームビア氏を)拘束した責任は(正恩氏に)負わせる」

 米共和党の重鎮、ジョン・マケイン上院議員と、レックス・ティラーソン国務長官は19、20日、北朝鮮をこう糾弾し、報復を断言した。

 トランプ大統領も激怒し、「北朝鮮当局の残虐な行為を非難する」との声明を出すとともに、「無実の人々が捕らわれる悲劇を防ぐ」ため、米国民の北朝鮮への渡航禁止の検討を、命じた。

 旧知の外務省関係者はこういう。

 「米国のテレビが執拗(しつよう)に『彼は殺された』と報道し、北朝鮮を非難している。米全土、一般市民から、北朝鮮に対する激しい怒りが吹き出している。こんな事態は、初めてだ」

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