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進次郎氏ついに都議選参戦 失言・暴言の大逆風に「いつでも自民は野党になり得る」

 自民党の小泉進次郎衆院議員が28日午前、ついに東京都議選(7月2日投開票)に参戦した。自民党に「失言・暴言」の大逆風が吹くなか、国民的人気を誇る進次郎氏の投入で、形勢逆転を狙う作戦だ。

 「自民党に対する今の逆風は、これは否定しようがない。間違いない逆風だ。多くの国民から向けられている厳しい視線、それは自分たち自民党自身がまいてしまった種だということを決して忘れることなく、謙虚な姿勢で向き合っていきたい。いつでも自民党は野党になり得ることを忘れてはならない」

 進次郎氏は、銀座で開かれた街頭演説会で、こう訴えた。小雨降るなか、多くの人が足を止めた。

 自民党が下野し、民主党政権が誕生した2009年衆院選を引き合いに出しながら、進次郎氏は「いつでも私たちが国民の方々の厳しい目に耐え得る結果と実行力と政策を持って、そして何よりも託そうと思ってもらえる信頼をもう一度、作り直していかなければならない」とも訴えた。

 進次郎氏はこの日、銀座を皮切りに都内4カ所で街頭に立つ。12年衆院選では、応援に入った候補の96%を当選に導いた実績もある。

 先週末、進次郎氏は地元・神奈川県横須賀市長選で、自身が担いだ候補を当選させたばかりで、縁起も良さそうだ。

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