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女子校が難関私立大に強い理由 早大+慶大の現役進学率ランク (1/2ページ)

 私学の雄、早稲田大と慶應義塾大合計の現役進学率が高い学校ランクは、どうなっているのか。現役進学率は、早慶の現役進学者数÷卒業生数×100で算出。早慶の付属校などは除いた。

 トップは昨年の3位から上がった頌栄(しょうえい)女子学院。唯一、3割を超えた。創立130年を超えるキリスト教の名門女子中高だ。

 進学者の内訳は、早稲田に32人、慶應に30人。早慶の合格者総数は182人で、うち172人が現役。現役がほとんどを占めるが、進学したのは62人と36%に過ぎない。

 大学全体では、早稲田の現役合格者のうち進学したのは44・2%、慶應は52%と慶應が高い。

 大手予備校の入試担当者は「延べ志願者数を実志願者数で割った1人当たりの学内併願率は早稲田が約2・1学部、慶應は約1・5学部で、慶應のほうが少ない。慶應は一般入試の受験チャンスが1回だけですが、早稲田は学部によってセンター試験利用入試を行って、2回受験チャンスがある学部もある。早稲田のほうが学内併願しやすいこともあって、進学率が低くなっているのでしょう」という。

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