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暴言女王・豊田議員を県警が取り調べ 行方くらましている間も払われる多額の議員歳費

 自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員の秘書を務めていた男性が、豊田氏から暴行を受けたとする被害届を埼玉県警に提出し、県警が6日付で受理したことが分かった。県警は傷害容疑で捜査する方針。永田町屈指の「暴言女王」は今後、取調室でどんな発言を炸裂させるのか。

 「このハゲーーーっ!」「ちーがーう(違う)だーろーーーっ!」「お前の娘がひき殺されて~」

 日本政治史に残る劣悪な暴言を週刊新潮にスクープされた豊田氏。ワイドショーで連日、暴言・暴行音声が流されたこともあり、東京都議選での自民党大惨敗の要因となった。5日に公開された第4弾の音声では「このチョギ!」なる謎の罵倒語も飛び出した。

 新潮によると、豊田氏は今年5月、当時政策秘書だった男性が車を運転中に後部座席から罵声を浴びせ、頭や顔を数回殴ってけがを負わせた。

 事務所関係者は、男性が高速道路の出入り口を間違ったことなどから豊田氏が激高したと説明。5月19~21日に計7回、男性の顔などを殴ったという。豊田氏は男性に直接謝罪したとしている。

 男性の被害届を受理したことで、埼玉県警は今後、豊田氏を呼んで事情聴取する。「暴言女王」がどんな態度で取り調べを受け、どんな供述をするかは国民的関心事となりそうだ。

 豊田氏は報道後、自民党に離党届は提出したが、有権者に事情を説明する記者会見を開いていない。ブログなどでの発信もない。選挙区である埼玉県新座市のマンションにも寄りつかず、行方をくらましている。

 この間も豊田氏には国民の税金で多額の議員歳費が払われている。逃げ回って自ら説明もできないなら、一刻も早く議員を辞職すべきであり、自民党は「議員辞職勧告」を突き付けるべきだ。

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