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【投稿!オレンジ広場】明らかに時代錯誤…若者遠ざける田舎の風習 加計問題よりイジメ問題だ (1/2ページ)

 ■若者遠ざける田舎の風習

 私が住む田舎町には「まがれ」という習慣行事がある。農家の一大イベントである田植えが終わると、地区住民が団体で温泉に行き、宴会をする。仕切るのは地元の高齢者だ。

 若手・中年世代は無理やり酒を飲まされ、カラオケで強制的に歌わされる。いやいや参加する若手・中年世代も多い。地区では「まがれ」費用の積み立てとして、毎月1000円が徴収される。

 持病の主治医には「そんなストレスのたまる田舎行事に無理に参加することはない」と言われる。地方の風習伝統を継承することは大事だが、明らかに時代錯誤な悪習はいい加減終了すべきだ。

 地方の人口減少は進み、東京はもちろん、東北でも仙台市の人口は増加している。時代遅れな人付き合いを強制される田舎町からは、今後も若手世代がどんどん出ていくだろう。田舎町の強制的な同調圧力はただ単に、町の衰退を誘発するだけだ。(岩手県・52歳、千田晋路)

 ■加計問題よりイジメ問題だ

 加計学園問題。首相側近や官僚に忖度(そんたく)があっても、四国に獣医学部ができるのは、それはそれで一歩前進である。そんなことよりも、教育現場で繰り返される不祥事、特にイジメ問題を解決してほしいと思う。しかし、加計問題を政争の具にする野党や、それに加担する文科官僚、煽るマスコミを見ていると、政権が代わってもイジメ問題は解決できないだろうと暗い気持ちになる。

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