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蓮舫氏、破滅の道か 野田幹事長が慰留応じず…“恩人”鳩山氏からもダメだし「正直ではない」

 民進党の蓮舫代表は21日、野田佳彦幹事長を交代させる検討に入った。東京都議選後、野田氏が周囲に辞意を漏らし、慰留にも応じないことを踏まえた。早急に後任の幹事長人事の検討に着手し、近く執行部人事を行う。だが、自身を「政治の道」に導いた恩人、鳩山由紀夫元首相からもダメ出しされ、八方ふさがりの状況だ。破滅への道を突き進むのか。

 民進党は11-18日、都議選を総括する「ブロック会議」を開いたが、公認候補の「離党ドミノ」を止められず、改選前の18議席から5議席にまで激減させた蓮舫執行部への批判が噴出した。

 野田氏は都議選敗北の責任を取り、幹事長を辞任する。蓮舫氏は執行部人事を大幅刷新する考えだ。

 ただ、野田氏という後ろ盾を失い、求心力はますます低下しそうだ。

 蓮舫氏は18日、自身の「二重国籍」問題について戸籍謄本の一部を開示して説明したが、ネット上では「7つの疑惑」などと画像付きで追及が続いている。

 蓮舫、野田両氏の体たらくを、「史上最低の宰相」こと鳩山氏までが痛烈に批判した。

 産経新聞21日朝刊のインタビューで、蓮舫氏の「二重国籍」問題について、「最初にウソをついてしまった」「事実が分かると、ウソを糊塗(こと)し、ウソを繰り返さなければならなくなる」「正直ではない」などとメッタ斬りした。

 野田氏に対しては、「民主党政権(当時)が衆院選で大敗し、下野したときの首相」などと自身のことを棚に上げて、強く批判した。

 泣きっ面に蜂だ。

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