記事詳細

安倍首相、小池都知事と連携模索か 自民大逆風で「敵に回してはいけない」 (2/2ページ)

 蓮舫代表率いる民進党の支持が低迷し、「与党の受け皿」にはなり得ないなか、安倍首相としては、小池新党の動向を見据えながら、国政運営を進め、衆院解散の時期を探る必要がある。

 冒頭の安倍首相の発言をどう見るべきか。

 政治評論家の小林吉弥氏は「安倍首相としては、『加計学園』問題や防衛省の日報問題などで大逆風のなか、『今、小池氏は敵に回せない』という思いで語ったのだろう。憲法改正では一致するので、そこからの連携も考えているかもしれない。ただ、解散時期は、安倍内閣の支持率や内政外交を見据えた判断を優先させ、小池新党の動向も探る順番となるのではないか。小池氏は勝負師だけに、連携は簡単ではない。『自分に有利だ』と見たら、豹変(ひょうへん)する。そこを見極めないと危ない」と語っている。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース