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金正恩氏「拷問部隊」のみじめな失態に庶民から失笑 (1/2ページ)

 金正恩体制を支える秘密警察が失態を演じて、住民から失笑を買っているという。

 北朝鮮には、日本の警察にあたる人民保安省と秘密警察である国家保衛省という二大治安機関が存在する。いずれも拷問を厭わない残忍な取り締まりで知られている。

 これらの機関は、反体制の動きを徹底的に監視することはもちろん、最近では北朝鮮体制のプロパガンダを骨抜きにしかねない韓流コンテンツを目の敵にしながら厳しく取り締まっている。

 デイリーNKの内部情報筋によると、保衛省は昨年まで、韓流ドラマ・映画の視聴、脱北やそのほう助、不穏な言動をした者を公開裁判にかけて、一部を銃殺にしていた。

 (参考記事:謎に包まれた北朝鮮「公開処刑」の実態…元執行人が証言「死刑囚は鬼の形相で息絶えた」

 一昨年4月には、韓流ビデオのファイルを保有していた容疑で女子大生が摘発され、過酷な拷問を加えられた。その結果、彼女は悲劇的な末路に追い込まれた。

 (参考記事:北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは…

 ■拷問駆使した恐喝ビジネス

 その保衛省が、ある失態を演じた冒したことで住民から失笑を買っているという。

 デイリーNKの内部情報筋によると、先月下旬、北朝鮮の首都・平壌から北へ50キロメートルほど離れた場所に位置する平安南道(ピョンアンナムド)粛川(スクチョン)郡の住宅から、ある男性とその娘が姿を消した。

デイリーNKジャパン
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