記事詳細

稲田氏の更迭論、世論63・1%とダントツ 産経・FNN合同調査

 安倍晋三首相が、稲田朋美防衛相の即時罷免を拒否した。南スーダンPKO(国連平和維持活動)の日報隠蔽問題で、稲田氏は指揮管理能力の欠如があらわになり、防衛省・自衛隊の反旗も指摘されている。現状を放置することは、内閣支持率も直撃しかねない。

 「稲田防衛相には引き続き徹底的な調査を行い、改めるべき点があれば大臣の責任で徹底的に改善し、再発防止を図ることで責任を果たしてもらいたい」

 安倍首相は24日の衆院予算委員会の閉会中審査で、こう語り、稲田氏を内閣改造(8月3日予定)前に罷免しない考えを示した。

 ただ、産経新聞社・FNN合同世論調査で、内閣改造に合わせて「代えたほうがよい閣僚」に最も多く挙げられたのは稲田氏で、63・1%とダントツだった。安倍首相の温情が仇にならなければいいが…。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース